映像概論現代映像概論 ―今から、源流へ遡る2年間
2年前期第36回 台本構成とテンションカーブ(3)演習

自分の企画のテンションカーブを、先に描く

第33回で決めた自分の企画の芯をもとに、構成とテンションカーブを描く演習をしました。

この回で考えたこと

1. 4段階に分ける

第11回の『ルックバック』で使った、出会い・展開・転換・着地のような4つの段階に分けます。短い作品でも、この4つがあると構成が締まります。

2. 山は一つ、はっきりと

自主制作の短い作品では、山をたくさん作るより、一つの山をはっきり作る方が伝わります。その山の手前の谷を、どれだけ丁寧に作れるかです。

3. カーブは修正していい

描いたカーブは、コンテを描きながら何度でも直して構いません。最初に描くことで、直すための基準ができます。

授業の進め方(90分×2コマ)

時間内容
1コマ目 0:00〜0:20前回までの振り返りと、演習の例を見せる
0:20〜1:30個人ワーク
休憩—
2コマ目 0:00〜0:30ペアで見せ合い、意見をもらう
0:30〜0:50意見をもとに修正
0:50〜1:20数名が発表し、講評
1:20〜1:30次回までに仕上げることを書く

授業で投げた問い

  1. 自分の企画の山は、どこにありますか。
  2. その山の手前の谷では、何が起きますか。

みんなの気づき

授業で出た声を、名前を伏せて載せています。

  • [授業後に、学生の気づきを3〜5件追加]

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