自分の企画の「芯」を、一言にする
前2回で『千と千尋の神隠し』を企画書に戻しました。今回はその型を使って、自分の自主制作のアイデアを企画の芯にする演習をしました。LBブログの「企画書の書き方」と「好きな動画を300本探す」も参考にしています。
この回で考えたこと
1. 企画書の最初の3行
誰に向けて(対象)、何を伝えるのか(芯)、なぜ自分が作るのか(理由)。この3行が書ければ、企画書の背骨はできています。
2. 「かっこいい」は芯ではない
かっこいい、かわいい、エモい。これは手段であって、芯ではありません。僕の書籍でも書きましたが、コンセプトとは「なぜ作るのか」です。
3. 3つ出して、1つ選ぶ
アイデアは最初から1つに絞らないこと。3つ出して比べると、どれが一番自分の芯に近いかが見えてきます。選ぶことは、他を捨てることです。
授業の進め方(90分×2コマ)
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 1コマ目 0:00〜0:20 | 前回までの振り返りと、演習の例を見せる |
| 0:20〜1:30 | 個人ワーク |
| 休憩 | — |
| 2コマ目 0:00〜0:30 | ペアで見せ合い、意見をもらう |
| 0:30〜0:50 | 意見をもとに修正 |
| 0:50〜1:20 | 数名が発表し、講評 |
| 1:20〜1:30 | 次回までに仕上げることを書く |
授業で投げた問い
- 3つのアイデアのうち、一番「なぜ自分が作るのか」を説明できるのはどれですか。
- そのアイデアを、20文字以内で言ってください。
参考書籍
-
脚本
ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則
ロバート・マッキー/フィルムアート社
物語の構造を体系的にまとめた、脚本術の基本書です。厚いですが、2年生で企画を作るときに役立ちます。
参考リンク
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映像概論
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2000年代
-
企画
-
演習
-
自主制作
- 映像概論
- 2000年代
- 企画
- 演習
- 自主制作